【在住主婦の目@ロンドン】英国では日本食の材料は何でも揃う
2015年6月15日
ロンドンで暮らしている限り、日本で作っていたあのお料理が作れない、という言い訳は通じません。欲しい食材はほぼ手に入ります。
SUSHIという日本語は、もう世界中に定着した感がありますね。日本人主婦の私は「SUSHIを作って〜」とローカルの人たちからよく言われます。にぎり寿司は「ホームメイドしない」ということを説明し、「おいしいお米がね、新鮮なネタがね、外国では手に入らないから……」と逃げるのですが、ここロンドンでその言い訳は、本当は通用しないのかもしれません。
日本で売られているものと比べても遜色のないお米や、いなり寿司、ちらし寿司、太巻きなどを作るのに必要な油揚げや海苔、すし酢、かんぴょうなどはロンドンでいつでも買えます。ですから、ちょっとがんばれば、手巻き寿司パーティーを開くのは簡単なことです。
「BENTO(弁当)」や「UMAMI(うま味)」といった言葉も市民権を得ているロンドン。普通のスーパーマーケットでも日本の醤油やお酢、ポン酢などが手に入りますし、「日本食」は日本人が思っている以上にこちらの人々に受け入れられていると思います。
日本の食材を扱っているお店では、日本人以外の国籍の人が大勢買い物をしているのに驚きますよ。
抹茶味のお菓子はとても人気がありますし、日本人の私でさえ使ったことのない高級な調味料を買っている強者も見掛けます。
日本で売られているものと比べても遜色のないお米や、いなり寿司、ちらし寿司、太巻きなどを作るのに必要な油揚げや海苔、すし酢、かんぴょうなどはロンドンでいつでも買えます。ですから、ちょっとがんばれば、手巻き寿司パーティーを開くのは簡単なことです。
「BENTO(弁当)」や「UMAMI(うま味)」といった言葉も市民権を得ているロンドン。普通のスーパーマーケットでも日本の醤油やお酢、ポン酢などが手に入りますし、「日本食」は日本人が思っている以上にこちらの人々に受け入れられていると思います。
日本の食材を扱っているお店では、日本人以外の国籍の人が大勢買い物をしているのに驚きますよ。
抹茶味のお菓子はとても人気がありますし、日本人の私でさえ使ったことのない高級な調味料を買っている強者も見掛けます。