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海外旅行ビギナーのためにーー いまさら人に聞けない「機内での過ごし方」


2016年9月3日

海外旅行ビギナーのためにーー いまさら人に聞けない「機内での過ごし方」
搭乗ゲートを通って、飛行機に乗ったらいやがうえでもテンションが上がって来ます。目的地に着くまでの時間を機内でどう過ごせばいいのでしょうか。

自分の席に着席する

搭乗券に指定された座席に座りましょう。アジア線・グアム、サイパン線では通路が1本、片側に3席ずつ並んだ機体が使われますが、ハワイや豪州、欧米各地に向かう便には2本通路がある大きめの機体が使われています。入口にいるキャビンアテンダントに搭乗券を見せると、どちらの通路を歩くべきか案内されます。
機内では携帯電話のスイッチを切るか機内モードに設定してください。最新型の機体なら、機内でWIFIに接続できたり、充電用のUSB端子やコンセントが設けられたりします。
もしたくさんの空席がある便に当たったら、離陸後ベルト着用のサインが消えてから適当な場所に移動しましょう。もし、機内に入ってから「どうしても窓際に移りたい」などの希望があったらキャビンアテンダントに相談を。

機内食と飲み物のサービス

機内食はアジア線でも最低一回は出ます。また、7時間を超える便なら出発後2時間以内と、到着前1時間半前の2回、サービスされます。
初めての海外旅行の人は「国際線フライトの機内食」はぜひ食べてみたいのではないでしょうか。わざわざお腹を空かせて機内食を待つ、というアイデアもありますが、食事を済ませてから搭乗した人は「完食を目指さない」方が真っ当な対応でしょう。メインのおかずは半分でやめて、せめてデザートは食べる、くらいの気持ちでどうですか。
さらに気をつけるべきは、機内でお酒を飲むと気圧の都合で酔いが回りやすいので、適当なところで控えるようにしましょう。飲み過ぎて立てなくなった、あるいはトイレに立とうとして転倒、といった「海外旅行ビギナーさん」は意外とたくさんいます。くれぐれも注意してください。
なお、長距離便では2度の機内食の間にスナック菓子やソフトドリンクがギャレーと呼ばれる配膳室に用意してあります。自由に取って食べたり飲んだりしても構いません。コーヒーや紅茶など温かい飲み物が飲みたくなったらキャビンアテンダントに頼んで作ってもらいましょう。
着陸前の機内食はしっかり食べておきましょう。降機後は、入国審査を行い、荷物を取って、乗り物に乗って観光やホテルへという流れとなり、次の食事が食べられるまでかなり時間が空きます。慣れない旅行先に着いて、空腹で何か行動を起こすと、判断が鈍って事故の元にもなります。

機内でのその他のサービス

機内では、食事のほか、座席に取り付けられたモニターとヘッドフォンから音楽や映画などが楽しめます。日系航空会社ならもちろん日本語で映画が楽しめますし、プログラムの案内も日本語の冊子が用意されていますが、外国の航空会社の機内ではなかなかそうもいきません。それでもモニターそのものは日本語で作動する設定にできますので、操作しながら日本語の字幕などがある映画を探すことになります。また、ゲームならあまり言語にとらわれることなく遊べるのではないでしょうか。
また、モニターでは常時、高度や速度、飛んでいるところがわかる地図などの飛行データを見ることが出来ます。

免税品の販売

機内では、お酒やタバコ、各航空会社のオリジナル商品などが免税で購入できます。座席のシートポケットにカタログが入っていますから、それを参考に選びましょう。支払いは日本円か米ドルなどの現金、各種クレジットカードで可能です。搭乗航空会社のマイレージプログラムに加入している人なら、特別割引やマイレージの加算が得られることもあります。
なお、機内で購入した場合でも、日本や訪問国の免税範囲を超える買い物には税金が課せられますから注意してください。
※以上の説明は、レガシーキャリア(従来からある国を代表する航空会社)による運航便の乗るときのことを前提としています。格安航空(LCC)の場合は、状況が大きく異なります。

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