機内での充電とネット環境
2016年3月30日
長距離フライトの機内では、充電用の電源が座席に備え付けられていることが多くなりました。
スマートフォンやタブレット端末、あるいはパソコンを携えて飛行機に乗る人が急速に増えています。長距離フライトでの移動中でも引き続きこれらのデバイスが使えるよう、充電用の電源が座席に備え付けられている機体が続々と投入されています。
なお、電圧は通常220ボルトで供給されています。近年のデジタルデバイスの充電器は100〜240ボルトのいずれも対応できますから、日本で普段使っているものをそのままつないでも概ね大丈夫です。念のため定格電圧を確認することをお勧めします。
充電コンセントの規格
世界中を飛ぶ飛行機に取り付けられているコンセントは、いかなる形状のプラグにも対応できるユニバーサル仕様のものが使われています。したがって、「飛行機に充電設備がある」と明記されていれば、基本的にプラグの形状について心配することはありません。なお、電圧は通常220ボルトで供給されています。近年のデジタルデバイスの充電器は100〜240ボルトのいずれも対応できますから、日本で普段使っているものをそのままつないでも概ね大丈夫です。念のため定格電圧を確認することをお勧めします。