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本場のラグビースクールに行ってみた!! 23months baby Joins the Ruggerbugs .


2015年12月8日

本場のラグビースクールに行ってみた!! 23months baby Joins the Ruggerbugs .
イギリスに来たからには、我が息子を本場のラグビーアクティビティーに参加させ、あわよくば行く行くはイングランド代表とJapanとどっちを選ぶ?!なんて戯言を言ってみたい、という夢ありますよね。
さすがに2歳は無理かなと思っていましたが、やはり本場。ちょいちょい調べましたら1歳半から参加できるアクティビティーありました!!
小さい頃からラグビーに触れさせたい親がある程度のボリュームでいるんでしょうね。
毎週土曜日練習ながら、木曜日までにお金払えば、ユニフォーム送ります!とロジもしっかり。昨日、いざ、参加してきました。

とにかく、我が子が、コーチの笛に合わせて、動かない動かない。
お蔭で、全く写真も取れないので、雰囲気はHPからご覧ください。
http://www.ruggerbugs.co.uk/

何点か感想を。

1.
とにもかくにも、いいですね。この年から、楕円球に触れるって。
3歳以下のクラスは、ラグビーボールを使わないアクティビティーが半分くらいですが、終わった後に次のクラスに向けてやってきた3歳以上の子のキックやハンドリングは、柔らかくて可能性を感じさせますね。

2.
コーチング教材の共通化。このRuggerbugsは、イギリス国内をネットワークしているのですが、ローカルチームのコーチ(大学生とか)が、簡単に教えられるように、ドリルのマニュアルがしっかりと出来てました。
これで、一定の水準のコーチングが保たれて、属人化しないんでしょうね。

3.
Top Team、おらがチームとの繋がり。
この1月からはサラセンズとパートナーシップを結んで、スタジアムでトレーニングが。また、地域のローカルチームとパートナーシップを組んで、コーチを派遣している模様。小さい頃生まれた絆をもとに、どんどんエンゲージメントが増していくのでしょうが、それとともにラガーマン雇用の創出及び経験になるんでしょうね。

でも何はともあれ、我が息子にはDisciplineを覚えてほしいな。。

その頃に、写真とともに続編をUpdate.
(みんじゃぱハリー)

ラグビー アクティビティー スクール

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