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バクーにもある「ザハさん」作品【アゼルバイジャンを行く/4】


2015年10月10日

バクーにもある「ザハさん」作品【アゼルバイジャンを行く/4】
外観だけで圧倒、奇抜な建築物。あのザハさん設計のヘンテコ建物がアゼルバイジャンにあるそうですよ!
日本でも新国立競技場のデザイン案で一躍有名となった、建築家のザハ・ハディド氏。氏が設計した建築物がバクーにもあり、新しい観光スポットとなっています。
それは2012年に落成した、ヘイダル・アリエフ・センター。主にコンサートや展覧会の会場として使用されている文化施設です。

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屋外に展示されているオブジェのかたつむり

センターは小高い丘の上に建っており、建物自体の高さは約74メートル。かなり遠くからもよく見えますが、なかなかたどり着きません。

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センターを丘のふもとから見た光景

ふもとから階段やエスカレーターで登っていく途中には、オブジェがあったり、人工池があったりと、さまざまな光景をみせてくれます。

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人物と比べると、これくらいの大きさ

見る角度によって、いろいろな曲線が顔をだす建築物。白が眩しいです。ビデオマッピングで映像を映し出すイヴェントもあるそうです。

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センターのすぐ隣りにはまた新しい建築物が工事中

http://news.az/articles/57970/images
↑ヘイダル・アリエフ・センターの建設過程画像。曲線の中の骨格がよくわかります

ザハ・ハディド アゼルバイジャン

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