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やっと誕生しました! 日本の政府機関にできた「スポーツ庁」


2015年10月4日

やっと誕生しました! 日本の政府機関にできた「スポーツ庁」
10月1日。日本の行政機関のひとつとして、スポーツ庁が文部科学省の外局として設置されました。
「ラグビー仲間の一人が南アフリカに勝ったらスポーツ庁ができた」と、実しやかに話しています。

2015年10月1日。日本の行政機関のひとつとして、スポーツ庁が文部科学省の外局として設置されました。
文部科学省設置法第15条により、『スポーツの振興その他のスポーツに関する施策の総合的な推進を図ることを任務とする』庁となったのです。

今まで、文部科学省や厚生労働省など複数の省庁にまたがるスポーツ行政の関係機構を一本化するもので、文部科学省のスポーツ・青少年局を母体に設立されたそうです。

スポーツ基本法附則第2条では「政府は、スポーツに関する施策を総合的に推進するため、スポーツ庁及びスポーツに関する審議会等の設置等行政組織の在り方について、
政府の行政改革の基本方針との整合性に配慮して検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする。」としています。
これが法根拠となったようです。

スポーツ庁の組織は、長官の下に次長及び審議官が配され、競技力向上課、スポーツ国際課、スポーツ健康推進課、政策課、オリンピック・パラリンピック課の
5つの課が設置されたようです。

いつの日かラグビー課も設置して、2019年の対策を本格的に。と、ついつい期待しています。

やっと誕生しました。
官僚にもいそうなラガーマンにエールを!!
記事提供:一般社団法人 日本生き方研究所
当法人は、マイレジェンドプログラム(MLP)を提供する大人の学校です。
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