世界ガイド
世界ガイド編集部
世界ガイド編集部

ホームページ

みんなで歌おう! 日本ラグビー応援ソング「楕円桜」


2015年9月4日

みんなで歌おう! 日本ラグビー応援ソング「楕円桜」
ラグビーW杯開幕まであとわずか。日本ラグビー応援ソング「楕円桜」を歌って応援しましょう! 
「楕円桜」とはどんな曲なのか、、、作曲者・渡瀬あつ子さんのインタビューをご紹介しましょう。

ラグビー応援ソング「楕円桜」とは……

 
 2007年ラグビーワールドカップフランス大会の時、「代表選手が一つになれる曲が欲しい」と当時の日本代表チームのテクニカルコーチ秋廣秀一さん(日体大-NEC)から頼まれて書いた曲です。
 2008年には、当時のヘッドコーチ ジョン・カーワンの推薦曲としてCD発売され、その後ラグビーの試合会場やラグビーイベントでたくさんのラグビーファンのみなさんが聴き、口ずさんでくれました。また、高校日本代表の海外遠征では、チームソングとして代表選手たちに歌われているそうです。 そして今もラグビージャーナリスト村上晃一さんと立ち上げたノーサイドプロジェクトのイベントや渡瀬あつ子ライブの中で「2019年に向けて、みんなでスタジアムで歌って応援しましょう!」という普及活動をしています。

▲そして今回、なんと日本代表チームのメンバーもPV制作に参加してくれました▲

依頼が来るまで、渡瀬さんはラグビーと関わりがあったのですか?

 もともとNEC関連会社で勤めていまして、その関係からラグビーを知りました。 ただ楽しくて観に行っていたラグビーですが、そのうちイベントなどで歌わせて頂く様になりました。

どのような経緯で渡瀬さんに依頼が来たのでしょうか?

 当時の日本代表のテクニカルコーチがNEC出身だったことから、楕円桜の依頼に至ったわけです。

曲を作るうえで、具体的なモデルとか体験があったのでしょうか?

 全てラグビー関係者から聞いた話と、それまで観てきた試合をイメージして作りました。そして、諦めず頑張ってきたことが今の日本代表というポジションに繋がり、私も歌を辞めずにこれたから、今がある。そんなことを照らし合わせて描きました。

渡瀬さんの「楕円桜」にかける想いを聞かせてください。

 この曲は、大切な仲間の為に歌う唄でもあります。皆を讃える唄であれ!
世界ガイド
【渡瀬あつ子さんプロフィール】
5歳よりピアノを始め、武蔵野音楽大学に入学。
在学中より、バンドを始め、ボーカルを担当。
2003年RenoSuperAuditionLiveで、優秀賞受賞
その後、インターネットTV、FM等に多数出演し、静岡茶主催のイベントなどにも多く出演する。
2004年、マキシシングル「バード」を発売。
2005年、2月25日マキシシングル「ひだまり」を発売。
同年、7月~2006年6月まで、FM K-city 『和田琢磨のTime to Party!!』でレギュラーコーナーを持つ。
2007年、ラグビー日本代表へチームソングとして、「楕円桜」を提供する。

ラグビーW杯 ラグビーワールドカップ ラグビー日本代表

世界ガイド編集部
世界ガイド編集部

ホームページ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • メール

  • RSS